こんにちは。子供の成長&身長サプリアドバイザーの「saki」です。
突然ですが、子供の成長期にはたくさんの栄養が必要です。どれか1つが欠けてしまうと身長が伸びない…というわけではないのですが、うまく栄養バランスが摂れていないと体に効率よく吸収されない可能性があります。普段から栄養がしっかり摂れていないと、期待するほど身長が伸びるはありえないでしょう。
「そんな子供の成長期をトータルサポートしてくれる”すごい栄養成分”があるのご存知ですか?」
なんと50種類以上の健康&栄養成分を含んでいるのです。その食物とは「スピルリナ」です。スピルリナはスーパーフードと言われていて、WHO (世界保健機関)が推薦するほどの食物なんです。まさに健康に対する効果が期待できる食物だといえます。
実際にWHO(世界保健機関)はこのように発表しています↓
1993年、『スピルリナは優れた食品であり、特に鉄、たんぱく質が多い。安全性に問題なく、子供達も利用できる栄養補助食品として理想的なものである』とコメントしました。
さらにFDA (米国食品医療品局)とFAO (国連連合食糧農業機関)がその有用性を認定するほどです。スピルリナは世界中が注目している成分ですが、子供の成長にはどれだけ期待できるのしょうか。
そこで今回は、
・そもそもスピルリナとは一体なんなのか?
・摂取量や副作用は?
・子供の成長に効果はあるの?
この3つを徹底検証していきたいと思います。
世界が注目する「スピルリナ」とは?
スピルリナは湖などに生息する「藻」の一種です。なんと35億年以上も前から地球に存在しているのです。ちなみにスピルリナという名前の由来は「らせん状の藻」を意味するそうです。
とにかく35億年もの間生き続けているということは、それだけ生命力が強い存在なのでしょう。このスピルリナはスーパーフードと言われるには様々な理由があります。
50種類以上もの健康&栄養成分を含む
免疫力が上がる
ダイエット効果もある!
骨の土台となるタンパク質(アミノ酸)を60%以上も含む
栄養吸収率はなんと「95%」を誇る!
このような「5つの特徴」がありますが、これをみれば「トータルサポート」と呼ばれている理由が分かって頂けたのではないでしょうか。
スピルリナの摂取量や副作用は?
まず、スピルリナを摂取できる限度は「2000mg~6000mg」と言われています。基本的にスピルリナは薬ではなく食品なので、摂り過ぎによる副作用はほとんど考えられません。
どのような食品でも同じですが食べ過ぎはいけません。摂取量を大きく超えて食べたとしても、そこから大きな効果を得られるわけではありません。適量を継続的に摂ることが一番大事なのです。
子供の成長に効果はあるのか?
スピルリナはまさに「子供の成長に理想的である」と断言できる食べ物です。これは私の意見ではなくWHO (世界保健機関)が安全性と栄養価をコメントした際に書かれていたことなので、世界的にも認められているという証拠です。
なぜ子供の成長に理想的なのかというと、身長を伸ばすために骨の土台となる「良質なタンパク質(アミノ酸)」が非常に豊富に含まれています。さらに栄養成分は50種類以上も含まれていて、緑黄色野菜よりも栄養バランスが優れているので「ウルトラ野菜」とも呼ばれています。
まだまだ終わりません。管理人が注目したのはアミノ酸の中に「アルギニン」も含まれていることです。アルギニンは子供の成長ホルモンの分泌を直接刺激する成分です。なんとこの成分までもがスピルリナの一部なんです。(※ちなみにアルギニンは単体でもサプリメントのアピールポイントとなりえるもので、スーパーアミノ酸と呼ばれています。)
今ご紹介した数々の健康&栄養成分がスピルリナの中に全て含まれています。そしてスピルリナは消化吸収の良さが非常に良く、栄養吸収率はなんと「95%」という研究結果も示されています。ここまですごいスーパーフードは他に存在しないので、WHO (世界保健機関)も子供の成長に理想的な成分だと認めているのでしょう。
まとめ
スピルリナは身長サプリメントや成長応援飲料で度々注目される「スーパーフード」です。当サイトでは様々な身長サプリメントや成長応援飲料を辛口評価し、ランク付けしています。(※詳しくはこちら)
その評価の基準の中に「原材料や成分の品質」という条件が含まれています。基本的に原材料や成分の数は少なく、シンプルなものほど良質なサプリメントだと考えられます。なぜなら余計なものが入っていないほど、子供の体に必要な栄養だけを摂取することができるからです。
このことから考えるとスピルリナは最も最適なフードだといえます。だってこれ一つだけで50種類以上の健康&栄養成分を含んでいるんですから^_^;
子供の身長のことや成長のことを考えるなら、スピルリナが含まれたサプリメントを検討してみてもいいんじゃないでしょうか。